SDGs持続可能な開発目標

サステナビリティ活動と
環境ビジネスの融合を目指して

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未来の子供たちへ美しい地球を手渡すために、
地球環境保全に取り組んでまいります。
それが私たちのミッションだから。

私たちのミッションは、サステナビリティ活動と環境ビジネスの融合を通じて、未来の子供たちに美しい地球を手渡すことです。
地球環境への取り組みを通じて、持続可能な未来の実現に貢献します。

私たちは、廃棄物処理・リサイクルの視点から、持続可能な再資源化への取組を追及しています。廃棄物の削減と分別、リサイクルの促進を重視し、環境への負荷を最小限に抑える取り組みを今後も行っていきます。

私たちのミッション

地域のインフラを守る事業

 
下水道管路清掃業務・路面清掃・除雪(駐車場等)
公園トイレ清掃・各種詰まり修理(法人・個人)
下水道管路内カメラ調査、各種吸引・洗浄業務

下水道管路内、タンク、槽、ピット、管渠等の詰まりや汚れを解消やするために強力吸引車で、汚泥や汚物を強力な吸引力で吸い込みます。
高圧洗浄車は、強い圧力によって水を押し出し、下水道管路、タンク、各種槽、ピット内を洗い流します。
管路内を撮影するためのカメラを搭載した自走車により、管内の状況をカメラで撮影し調査します。
路面清掃車や散水車を使用して苫小牧市道の路面清掃を行っています。
他に市内の公園のトイレ清掃など、地域の様々なインフラ設備の維持管理・清掃を行っています。

安全・安心な生活ができる環境を守る事業

 
一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬、処分(中間処理)・浄化槽清掃・浄化槽保守点検
下水道処理施設維持管理

廃棄物を収集運搬する各種車両(塵芥車・ユニック車・クラム車・バキューム車・ダンプ車)などを使用し、市内の家庭ごみから、各種産業廃棄物まで収集運搬・処分を行います。
また、下水道処理施設の維持管理・水質検査も行っており、きれいな環境を維持し、安全・安心な日々の生活ができる環境を守るための業務を行っています。

リサイクルを通して循環型社会へ貢献する事業

 
廃棄物中間処理業務、廃棄物固形燃料(RPF)
混合廃棄物選別業務、資源ごみ選別業務

廃棄物をリサイクルできる種類毎に選別、破砕や圧縮を行い廃棄物の安全化・安定化・減量化を行い、廃棄物が及ぼす環境への影響を最小限にしています。
廃棄物(主に廃プラスチック類、紙くず)を原料にしたRPFを製造し、石炭の代替燃料として、化石燃料の延命化やダイオキシンの発生を低減し、地球温暖化対策にも貢献しています。

また、当社が製造するRPF(廃棄物固形燃料)は、JISマーク表示制度の認証を受けています。
RPFの規格の中でも一番塩素の基準が厳しく品質の高いRPF-Aという規格の製品をつくる事ができる工場(第2工場)として認証されています。

JISマーク表示制度認証書

苫小牧・北海道・道外の
様々なネットワークを通した環境保全事業

 
北海道産業資源循環協会、北海道環境保全協会、日本RPF工業会、建設廃棄物協同組合
苫小牧廃棄物協同組合、広域北海道有機素材循環利用ネットワーク協議会
北海道循環資源利用促進協議会、エコロジア北海道21推進協議会

道内外の同業者や異業種のネットワークに加盟し、より広く、より大きく地球環境を良くしていく様々な活動を通じて貢献しています。

公益社団法人 北海道産業資源循環協会
公益社団法人 全国産業資源循環連合会
一般社団法人 北海道環境保全協会
一般社団法人 日本RPF工業会
建設廃棄物協同組合
エコロジア北海道21推進協議会

働き方改革を推進、地域スポーツの発展にも貢献

 
働き方改革を推進中、社員が健康で満足できる雇用環境・福利厚生を目指します。
プロスポーツのレッドイーグルス北海道、北海道日本ハムファイターズを応援しています。
レッドイーグルスのオフィシャルパートナーとして協賛。
試合チケットを従業員に配布しています。
エスコンフィールド北海道の一塁側指定席(2席)の
ホームゲームシーズンシートを購入。従業員に配布しています。

レッドイーグルス 北海道ボールパークFビレッジ

サステナビリティ(持続可能性)

環境方針

当社は、廃棄物の収集運搬及び処分、メンテナンス活動、リサイクル事業活動により地球環境及び自然環境をはじめ地球の温暖化、資源の枯渇化などに影響をあたえていることを真摯に受け止め、環境の保全と環境負荷の削減に取り組み持続可能な発展に貢献する。

  1. リサイクル事業の効率化を推進し、循環型社会の形成に寄与する。
  2. 廃棄物の適正処理により、環境汚染の予防に努める。
  3. 環境マネジメントシステムを運用し、継続的改善に努める。
  4. 環境への影響を評価し、その改善へ向けて環境目的、環境目標を設定して環境方針の達成を目指す。
  5. 法規制及び当社が同意する要求事項を遵守する。

HES(北海道環境マネジメントシステムスタンダード)

当社は、環境マネジメントシステムのHES:step1を取得しています。
このHESシステム規格の要求事項に基づいた環境マニュアルに沿った様々な環境活動をグループ3社で実施することにより、
環境パフォーマンスを向上し、組織の環境負荷を低減していきます。

「北海道環境マネジメントシステムスタンダード(HES)」は、国際規格であるISO14001を基本とし、多くの中小企業や各種団体等、多くの組織が容易に取り組める環境マネジメントシステムとして、一般社団法人北海道商工会議所連合会が中心となり、経済団体、環境関係団体、行政機関(北海道・札幌市)の協力を得て構築し、より分かり易く、より安価で、より取組やすくしたもので、環境保全活動の取組と経営の安定を支援するためにつくられた環境規格です。この運営団体としてエイチ・イー・エス推進機構を設立し、HESの普及啓発及び認証登録事業 を実施しております。

北海道環境マネジメントシステム
スタンダード(HES)のHPはこちら ▶︎

苫小牧市『ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!キックオフイベント』に出展しました。
このイベントでは、【とまこまい環境EXPO ブース】に苫小牧清掃社としてブース出展し、リサイクル事業の紹介や各種車両紹介をパネルにて行いました。また混合廃棄物や廃プラスチック、紙くずを展示し、さらにそれらからリサイクルされたRPF・木チッブを並べご来場者に実際に手に取っていただいたり、動画などでリサイクルの様子をご紹介しました。
当日は、来ていただいたお客様にペットボトルをリサイクルしたエコバッグ、バンブーマグカップをノベルティとしてプレゼントさせていただき、大変ご好評をいただきました。ブースにお越しくださったお客様、ありがとうございました。

【ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!キックオフイベント】

家電リサイクル法への対応

冷蔵庫や洗濯機のように大きな家電製品や、ガラスが多く使われているブラウン管テレビは、リサイクルすることがとても難しく、その多くはそのまま埋め立てられていました。一般家庭から排出される廃家電の多くは一部の金属部品は回収されていたものの、埋め立てできる場所がどんどん少なくなり最終的に埋立てに回っていました。

とりわけ埋立処分場の行き詰まりは、当時何らかの対策を講ずるべき喫緊の課題とされていました。
また、家電製品には鉄や銅など大切な資源が多く使用されていますが、これらがきちんとリサイクルされることはほとんどありませんでした。

こうして廃棄物の減量と有用な部品・素材のリサイクルを図り、循環型社会の実現を目指すため、廃家電のリサイクルを促進する新たな仕組みである家電リサイクル法は、 家庭や事業所から排出される廃家電の収集・リサイクルを適正かつ円滑に実施するためのリサイクルシステムを確立し、廃棄物の適正な処理および資源の有効な利用の確保を図ることで、生活環境の保全および国民経済の健全な発展に寄与することを目的として制定されました。

家電リサイクル対象品目
家電リサイクル対象品目
家電リサイクル対象品目 エアコン
家電リサイクル対象品目 テレビ
(液晶・プラズマ/ブラウン管)
家電リサイクル対象品目 冷蔵庫・冷凍庫
家電リサイクル対象品目 洗濯機・衣類乾燥機
メーカーごとにリサイクル料金が異なります。
メーカーごとの料金はこちらから

家電リサイクル対象品目
https://www.rkc.aeha.or.jp/recycle_price_compact.html
指定引取場所については、
こちらでご案内しています。

指定取引場所
https://www.e-map.ne.jp/p/rkcsymap/
よくあるご質問